日曜劇場「天国と地獄」で富樫 義貴(とがしよしたか)役を演じる馬場徹さん。
日高(高橋一生)が経営するベンチャー企業の営業取締役、という役回り。
サッカー少年だった馬場徹さんは、お兄さんも元プロサッカー選手。
お兄さんや、俳優になるキッカケとなった家族の事を調べました。
【馬場徹】プロフィールはこちら
馬場徹さんはご両親と、お兄さんの4人家族です。

生年月日:1988年6月17日
出身地 :東京都板橋区
身 長 :182cm
特 技:サッカー 野球 卓球 バスケットボール
趣 味 :釣り、ゴルフ
小学生の頃からクラブチームに所属しサッカー選手を目指していたそうです。
しかし、小学4年生の頃に全治1年の怪我をして断念
- 左足の膝の前十字
- 足首の靭帯とアキレス腱の剥離
という大きな怪我だったようです。
サッカーの代わりに映画を見る時間が増えた馬場徹さん。
心機一転、小学6年生で劇団ひまわりに入団されてます。
理由としては
- もともと映画が好きだった。
- 劇団ひまわりには従兄弟がいた。
という事のようです。
2006年の舞台「テニスの王子様」で初舞台

PureBoysという若手俳優のユニットにも参加されていました。


写真集やDVDなども発売されていたようです。
【馬場徹】兄は元サッカー選手の馬場憂太
馬場徹さんの5歳年上のお兄さんは元プロのサッカー選手の馬場憂太さんです。

お兄さんもイケメンですね。
生年月日:1984年1月22日
身 長 :176cm
お兄さんも、小学生の頃からサッカーチームに所属。
2002年から2013年までFC東京や東京ヴェルディなどで活躍されました。
FC東京ではMFとして活躍するなど注目されましたが、膝の怪我の為29歳で引退。
現在(2021年)はジュニアのサッカーチームの指導をされるなど活躍されています。
ツーショット画像はこちら

そっくりですね。
お兄さんの影響で、馬場徹さんも幼い頃からサッカーをされていたのでしょうね。
【馬場徹】父親は映画好き?
お父さんは映画がお好きだったようで、一緒に映画に行ったりしたようです。
小学生だった馬場徹さんが役者を志すきっかけになった映画がこちら
『交渉人』

ただ、この映画を選んだのは小学生だった馬場徹さん。
他のアニメ映画は興味がなかったそうです。
大人びたチョイスですね。
【馬場徹】母親は厳しい人?

馬場徹さんによると、お母さんは厳しい人だったそうです。
実家にいたときは、とにかく毎日叱られていました。
当時は自分が出る舞台をほとんど観に来てくれて、一番厳しいことをハッキリ言ってくれるんです。
「まわりの人が“いい”と言うのは当たり前。他人が他人に怒るわけがない。調子に乗ってるんじゃない」
お母さんが一生懸命アドバイスされた事が「叱られている」と感じたのかもしれませんね。
まとめ
素敵なご家族に見守られて、俳優の道に進んだ馬場徹さん。
人から見られる緊張感が好き、プレッシャーがあった方が良いパフォーマンスが出来ると語っています。
これからの活躍に期待です。