パラリンピックでブルーインパルスが見える場所や穴場はどこ?飛行時間や混雑状況も調査|まにまにLIFE
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パラリンピックでブルーインパルスが見える場所や穴場はどこ?飛行時間や混雑状況も調査

2021年8月24日、東京パラリンピックが開幕します。

東京オリンピックで五輪マークを描くなど、展示飛行を行ったブルーインパルスがバラリンピックで再び東京上空を飛行します。

バラリンピック開会式でブルーインパルスが見える場所や飛行ルート、混雑しない穴場などをまとめました。

【パラリンピック】ブルーインパルスの飛行時間は?

ブルーインパルスの予行は

8月22日の14時~14時15分

の予定だと発表されています。

ブルーインパルスの本番は 、パラリンピック開会式の8月24日

飛行時間は 14:00~14:15頃 です。

【パラリンピック】ブルーインパルス飛行ルートは?

航空自衛隊によると、バラリンピックでのブルーインパルスの飛行ルートはこちら

オリンピックのコースとは少し違いますので、注意が必要です。

 

三鷹市方面→杉並区→渋谷→国立競技場→四ッ谷→神楽坂→王子→江北ジャンクション→東京武道館→葛飾区役所→東京スカイツリー→銀座→東京タワー→渋谷→飯田橋→駒込→江北橋→鹿浜→埼玉方面。

埼玉スタジアムさいたまスーパーアリーナも飛行ルートになっているので、お近くの方は見ることが出来るかもしれませんね。

(画像引用:Twitter)

【ブルーインパルス】3色でシンボルマークを描く!?

パラリンピックの展示飛行では五輪ではなく、パラリンピックの3本ラインを3色で描くとの予想があります。

 

3色のシンボルを描く場所については、国立競技場に向かうところで披露すると予想されています。

そうすると、3色ラインのシンボルを見る場合は、オリンピックと同じ代々木公園や新宿御苑などがベストな場所かもしれません。

 

(画像引用:Twitter)

 

【パラリンピック】ブルーインパルスが見れる穴場は?

混雑を避けて、ブルーインパルスを見れる場所については、上空を通過する場所なら一応、どこでも見れると思われます。

とにかく空が開けている場所が良いようで、SNSで噂の穴場を調査してみました。

国立競技場付近の穴場情報はこちら

広々とした歩道などは意外な穴場かもしれません。

ただ東京オリンピックとはルートが違いますのでご注意下さい。

【ブルーインパルス】郊外の見やすい場所はこちら

新国立競技場付近にこだわらなければ、葛飾区の河川敷や公園はオリンピックでは穴場だったようです。

パラリンピックでも葛飾区付近を飛行します。

【葛飾区】荒川河川敷

オリンピックでは東京拘置所付近の荒川河川敷や、公園などでよく見ることが出来たようです。

空も広いですし、カラースモークにこだわりがなければ充分楽しめるのではないでしょうか。

【杉並区】おおぞら公園

杉並区のおおぞら公園は、ブルーインパルスの待機場所になっているとの事です。

子供向けの遊具もあるので、子供さんと一緒に行かれる方向けかもしれません。

【浅草】

川沿いにいるとご覧になれるようですね。

【北区】緑地・公園・河川敷など

北区も飛行ルートに含まれますので、地元の方は空が広い場所、緑地や河川敷などで見れるかもしれません。

東京スタジアム

埼玉スタジアム

【東京オリンピック】人気スポットの混雑状況はこちら

パラリンピックのブルーインパルスの展示飛行では混雑をさけたいという方のために、オリンピックで混雑した場所をまとめました。

人気の場所はかなり混雑したようです。

  • 新宿御苑
  • 代々木公園
  • 明治神宮
  • 新国立競技場
  • ヒカリエ
  • 渋谷スカイ
  • 新宿高島屋

新宿御苑

代々木公園

明治神宮

新国立競技場

ヒカリエ

 

渋谷スカイ

新宿高島屋

まとめ

ブルーインパルスの展示飛行を一度は見たい、という方は多いようです。

しかし、混雑した場所に行くのもためらわれますよね。

パラリンピックはハンデのある方の大会ですし、あまり無理せずにブルーインパルスの勇姿を見守りたいですね。