プロクライマーの原田海さんは、2018年の世界選手権で金メダルを獲得した期待の若手クライマーです。
原田海さんは実力だけだなく、ハーフのような顔立ちでカッコイイと注目されています。
今回はそんな原田海さんの家族構成やエピソード、「ハーフなのか?」についてもご紹介します。
目次
原田海の家族構成は3人

原田海さんは3人家族で家族構成はコチラです。
- 祖母
- 母親
- 原田海さん
お父さんはいないため、母子家庭のようです。
原田海さんは、おばあちゃんとお母さんに大切に育てられたのでしょう。
2021年現在は、原田海さんは実家を離れて一人暮らしをされているようです。
【顔画像】原田海の母親は日本人で名前も
原田海さんのお母さんの名前は「原田敬子」さんといい、大阪に住んでいます。
原田海さんのインスタグラムにお母さんの若い頃の写真が載っています。

メッセージに「女手一つで育ててくれた母」と書かれいて、そんなお母さんにとても感謝しているようです。
お母さんは「敬子」さんという日本の名前なので外国の方ではないようですが、美人でどことなくハーフの様な顔立ちをされていますね。
原田海さんはお母さんに似てハーフっぽいのかもしれません。
【原田海】母親とのエピソードはコチラ

原田海さんとお母さんには次のようなエピソードがあります。
- お母さんは放任主義だった。
- 五輪を意識するようになったのはお母さんの言葉がきっかけ
- 世界選手権優勝後「お母さんに僕が何かあげたい」と話していた。
1:母の教育方針は放任主義
原田海さんのお母さんは放任主義で
好きなことは頑張りなさい
と好きなことを干渉せずにやらせてくれていたそうです。
原田海さんのクライミングの成績にも無頓着だったというお母さん。
試合にもほとんど観に来ることが無かったので、原田海選手が世界ユースに出場が決まった時
そんなレベルにいるの!?
とお母さんは驚いたそうです。
2:五輪を意識したのは母の言葉

原田海さんは2018年世界大会で優勝した時も、オリンピックに出ることは考えていなかったと言います。
オリンピックを意識したのは
出てくれたら嬉しいな
とお母さんから言われ、お母さんに恩返しをしようとオリンピックを目指すようになったそうです。
3:原田海はお母さん想い
2018年の世界選手権で優勝した際に原田海さんは
お母さんに僕が何かあげたい
と話していました。
シングルマザーで育ててくれたお母さんに感謝しているのでしょうか、とてもお母さん想いですね。
大会に出るのも、大学も神奈川での1人暮らしもお金がかかる。
ありがとう。
こんな素直な言葉を出せるのも、素晴らしいですね。
【原田海】父親も日本人の可能性

ハーフの様な顔立ちの原田海さん、お母さんは「敬子」さんといい日本の方でした。
ではお父さんが外国の方だったのでは?と考えますが、どうやらお父さんも日本人のようです。
なぜなら『McGuffin ATHLETE』という番組の中で原田海さんがこのように語っているからです。
”純日本人っていう体型で戦えるんだぞ”っていうところを示したいなって思ってます、ずっと
「純日本人」とはっきり言っているので、ハーフではなくお父さんも日本人の可能性が高いですね。
【原田海】父親は離婚?
女手一つで育ててもらった、という事ですので、両親は離婚されたのでしょうか?
父親不在の理由については明らかにされていません。
死別や未婚とも考えられますが、一般的に考えて離婚されたのではないかと思われます。
原田海のプロフィールがコチラ

生年月日:1999年3月10日(2021年現在22歳)
身長:168㎝
体重:55㎏
学歴: 羽衣学園高(大阪)
出身地:大阪府岸和田市
所属:日本火災
まとめ
今回はプロクライマー原田海さんの家族についてご紹介しました。
原田海さんは母子家庭で育ったのですね。
また原田海さんは「純日本人」と発言していることから、両親ともに日本人であるとわかりました。
ハーフの様な顔立ちでイケメンな原田海さん、これからファンがどんどん増えていきそうですね。



