東京オリンピック日本代表の服部勇馬さん。
イケメンランナーとして有名な服部勇馬さんですが、兄弟もイケメンだと評判です。
ご両親は一体どんな方なのでしょうか?
ご両親の職業や、陸上選手として活躍する兄弟についても、画像を交えてご紹介していきます。
目次
【服部勇馬】家族構成は6人

服部勇馬さんの家族構成はこちらです。
- 父親
- 母親
- 服部勇馬さん(長男)
- 次男
- 三男
- 妹
それぞれ順番に確認していきましょう。
【顔画像】服部勇馬の父は建設会社社長

ご両親の画像ですが、服部勇馬さんの父親の名前は服部好位(よしのり)さんです。
2019年の記事で50歳と記載されていたので、2021年では52歳だと思われます。
服部好位さんは地元新潟県十日町市の「服部総業」という建設会社の社長さんです。

また、元デカスロン(十種競技)の選手でもあるというすごい経歴をお持ちの方なんです。
【服部勇馬】父も運動神経抜群
デカスロンとは、陸上の10種類ある競技をすべて行い、その総合点で競い合う特にヨーロッパで人気の高い混成競技です。
【服部勇馬】名前の由来は?
ちなみに、服部好位さんが馬が好きなので息子3人の名前に「馬」が入っているのだとか。
馬が好きな理由ですが、服部総業の創始者で祖父の服部龍一さんが馬を飼っていたからのようです。
「優しい目をしているのに勇ましい」ことから、3兄弟の名前に「馬」の字を入れた。
(引用元:スポニチ)
お父さんによると
「勇馬は自由に飛んでいくイメージ」
なのだそうです。
【服部勇馬】母親は元クロスカントリー選手

母の服部麻里子(まりこ)さんも元陸上競技者で、クロスカントリーの選手でした。
綺麗なお母さんですね。
クロスカントリーとは、野山を駆ける長距離走のことです。
そんなアスリート夫婦から生まれたことを考えれば、服部勇馬さんの活躍も頷けます。
両親としてもとても誇らしいでしょうね。
【顔画像】服部勇馬の弟は陸上選手の服部弾馬

服部弾馬さんのプロフィール
- 生年月日:1995年2月7日(26歳:2021年)
- 身長体重:175cm58kg
- 所属:トーエネック
- 出身地:新潟県十日町市
- 学歴:東洋大学経済学部経済学科
服部勇馬さんの2番めの弟は服部弾馬(はずま)さんです。
年齢は服部勇馬さんの1つ下です。
トーエネック所属の中・長距離ランナーで、通っていた東洋大学の1,500mと5,000mの記録保持者でもあります。
第92回箱根駅伝(2016年)では兄よりタスキを受け取る兄弟リレーを実現し、「服部兄弟」として注目を浴びました。
主な戦績はこちら
- 2017年 中部実業団対抗陸上競技選手権大会 1,500m 優勝
- 2018年 第102回日本陸上競技選手権大会 5,000m 優勝
- 2019年 第103回日本陸上競技選手権大会 5,000m 3位
【顔画像】服部勇馬一番下の弟はとび職人
(画像引用:毎日新聞)
服部風馬さんのプロフィール
- 生年月日:1997年8月10日(24歳:2021年)
- 身長体重:不明
- 学歴:豊川高校
- 出身地:新潟県十日町市
- 職業:とび職(服部総業)
服部三兄弟の一番下の弟は服部風馬(ふうま)さんです。
服部勇馬さんの4歳下になります。
服部風馬さんも高校までは陸上競技をしていましたが、アキレス腱の怪我の影響もあり
兄には走り続けてほしい
という気持ちから陸上は引退、父の家業を継ぐことを決意しました。
(画像引用:毎日新聞)
服部風馬さんの健気さと優しさがひしひしと伝わりますね。
服部勇馬さんは優勝インタビューの時に
実家を継いで、遠くから支えてくれる弟がいる。そのためにも頑張り続けたい
と答えています。
服部風馬さんは、顔も心もイケメンですね。
【顔画像】服部勇馬の妹がかわいい

服部兄弟の長女で末っ子の服部葉月(はづき)さんです。
長男の服部勇馬さんとは10歳離れているそうです。
(引用元:https://is.gd/eLO7uF)
なんと服部葉月さんも陸上をされていて、新潟県高校選抜陸上競技大会で複数種目入賞を果たしているそうです。
今後陸上を続けていくのかは不明ですが、もしそうであれば将来有望なのは間違いありませんね。
【服部勇馬】妹のエピソードはこちら
服部勇馬さんがオリンピック出場内定を決めたマラソングランドチャンピオンシップ。
出場に際して服部勇馬さんの左胸には妹、服部葉月さんお手製のお守りがつけられていました。
中には既にお亡くなりになられた祖父母の写真が入っていたそうです。
服部勇馬のプロフィール

- 生年月日:1993年11月13日(現28歳)
- 身長体重:176cm61kg
- 所属:トヨタ自動車
- 出身地:新潟県十日町市
- 学歴:東洋大学経済学部経済学科
マラソン全戦績はこちら
- 2016年 東京マラソン2016 12位
- 2017年 東京マラソン2017 13位
- 2018年 プラハマラソン 5位
- 2018年 福岡国際マラソン 優勝
- 2019年 マラソングランドチャンピオンシップ 2位
まとめ
今回はマラソンの服部勇馬さんとその家族について紹介してきました。
服部勇馬さんのオリンピックでの活躍に胸が踊るのはもちろん、兄弟たちそれぞれの成長や活躍にも目が離せませんね。









