竹内涼真主演の「君と世界が終わる日に」のキャストの1人キム・ジェヒョン。
韓国出身のバンド、N.Flying(エヌフライング)のメンバーの1人です。
日本のドラマは初出演ですが、N.Flyingは日本語の楽曲もリリースしているため日本語が話せます。
日本に住んでいた経歴もあるキム・ジェヒョンについて調べてみました。
目次
【キム・ジェヒョン】プロフィールはこちら

生年月日:1994年7月15日(2020年26歳)
出身地 :ソウル
身 長 :180cm
体 重 :68kg
特 技 :動物のものまね、ピアノなど
兄 弟 :姉(6歳上)
所属事務所:FNCエンターテイメント
好きな日本語:納豆
好きな日本の食べ物:牛丼、納豆、ステーキ、ラーメンなど
韓国の好きな食べ物:豚肉のキムチチゲ
それではキム・ジェヒョンが所属するバンドについて簡単にご紹介していきます。
【キム・ジェヒョン】バンド活動
キムジェヒョンはN.Flying(エヌフライング)ではドラムを担当。
元々ダンスが好きだったそうですが、ドラムはFNCでマスターされたそうです。

陸上部だった中学生の頃、路上でスカウトされFNC(所属事務所)の練習生に。
しかしデビューしたのはその9年後。
先にデビューしたグループが大活躍しているのを見て、心が折れた事も。
仲間の優しいお兄さん話を聞いてくれてまたやり直せる、と思ったそうです。

優しいお兄さんグァンジン(元メンバー)とキム・ジェヒョン
【キム・ジェヒョン】日本でのバンド活動
2013年にN.Flying(エヌフライング)の当時4名のメンバーは日本(幡ヶ谷)で半年間暮らしていました。
お金は楽器や服に使い、食事をまともに食べたことがなかったそうです。
キムジェヒョンが日本語を話す事ができるのは、このインディーズ時代に毎週習っていたから。
在日韓国人とかではないです。
発音は苦戦している感じですが、積極的に日本語を話そうとしていて好感が持てます。
ドラマ撮影の合間、日本語にトライする微笑ましいショットはこちら
まりえちゃんのストーリーにジェヒョンくん😼💗💗💗
本当に日本で頑張ってる姿見るだけで泣けてくるんだけど( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
本当に不慣れなことあるだろうに共演者の方とも仲良くしてて、、😭
本当に安心したし嬉しい🥺💗
早く会いたい!
ドラマ超たのしみにしてる😭#キムジェヒョン #エヌフライング pic.twitter.com/F8zPwAuRPq— 사에코 (@ft_nf_1014) December 7, 2020
気さくな人柄でファンからも愛されてますね。
- 2013年に日本でインディーズ活動。(シングル2枚リリース)
- その後2015年に韓国でデビュー
- 2016年に日本でメジャーデビュー。
日本にはメジャーデビュー後、ライブで何回か来日されています。
日本でリリースする楽曲は日本語。

(N.Flying日本公式HPより)
キム・ジェヒョンはインタビューにも日本語で答えていました。
「君の名は」「となりのトトロ」「紅蓮華(鬼滅の刃)」など日本の曲もカバーしています。
韓国のチャートで一位に
2019年の3月にはついに「Looftop」が韓国のチャートで一位を獲得。

感極まって、涙をこらえきれないキム・ジェヒョン。

ここで大泣きした事は、メンバーにもいじられ、ファンの間でも伝説に。
感情と表情が大変豊かな方だと言えます。
【キムジェヒョン】動物のモノマネも披露
また来日された際に、動物のモノマネが得意だということで披露されました。




すましたイケメンではないようですね。
【キムジェヒョン】手先が器用
自分でパーツを買ってきてアクセサリーを手作りする位、器用なキム・ジェヒョン。
メンバーの為に作ったアクセサリーがこちら。

絵もお上手ですね。

これは熱いじゃがいもという曲に合わせて作った応援棒(ペンライトみたいなもの)

メンバーの皆さんが持っています。
では次に、キムジェヒョンの家族について紹介していきます。
【キムジェヒョン】家族の顔画像はこちら

キムジェヒョンの姉は元RAINBOWというアイドルグループのキムジェギョンです。
とても仲が良くてお姉さんのインスタにもよく登場しています。
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ちなみにお母さんも綺麗な方です。

お姉さんの後ろにお母さんとキム・ジェヒョンがいますね。
ペットのわんこ

2020年の自粛期間は、自宅でわんこと一緒に遊んで過ごしていたそうです。
名前はドクベ(女の子)。
一緒にいるとあっという間に時間が過ぎてしまうという事です。
キムジェヒョンもわんこも幸せそうで微笑ましいですね。
まとめ
竹内涼真の事を涼真ヒョン(お兄さん)と呼び日本でも人懐っこいキャラで親しまれているようです。
素直な方なので国境を超えて応援したくなってしまいます。
日本でもこれからどんどん活躍して欲しいですね。
