2016年リオデジャネイロ五輪の卓球で、男女通じてシングルス初の銅メダルを獲得した水谷隼さん。
実はリオの前から東京五輪を意識していて、金メダルを獲りたい気持ちも強くあったそうです。
今回はそんな水谷隼さんの家族構成を調査してみました。
目次
【水谷隼】家族構成はこちら

水谷隼さんの家族構成は、両親と3兄弟の5人家族です。
- 父親
- 母親
- 兄
- 水谷隼さん
- 妹
それぞれ確認していきましょう。
【水谷隼】父親は元卓球選手

父親の名前は水谷信雄(のぶお)さんで、年齢は61歳(2021年7月1日時点)です。
元卓球選手であり、地本に卓球団体(豊田町卓球スポーツ少年団)を作ったことでも有名です。
豊田町卓球スポーツ少年団では水谷隼さんの他、伊藤美誠さん(混合ダブルス)も練習されました。
豊田町卓球スポーツ少年団でのお父さんの様子はこちら

【水谷隼】父親の英才教育エピソード
水谷隼さんは5歳から卓球を始めましたが、はじめは卓球一筋ではありませんでした。
お父さんが、
- サッカー
- 水泳
- ソフトボール
- 登山
- スキー
などのスポーツを体験させ、適性を見ていたそうです。
その結果、最終的にたどり着いたのが卓球でした。
【水谷隼】練習相手は父親
小さい時の水谷隼さんとお父さんの画像はこちら
(画像引用:中日新聞)
小学校時代は、仕事後の父と卓球の練習が日常的になっていました。
当時、水谷隼さんは、
怒られた記憶しかない。心のなかではやめたいと思っていた。
そうです。
中学1年のとき、
卓球なんて一生やんねえ
と、一度だけ本心を口にしました。
しかし父は次の日の朝には、
じゃあ練習に行こうか
といつも通りだったそうです。
そんな父、信雄さんもリオ五輪で水谷隼さんが銅メダルを獲得したときは、
最後の1本が決まるまで気は抜けなかった。自分も感動をもらいました。
と話していました。
小さい頃から厳しく努力してきた結果が今の水谷隼さんなんですね。
【顔画像】水谷隼の母親は卓球のコーチ

母親の名前は水谷万記子(まきこ)さんで、年齢は59歳です。
母、万記子さんも元卓球選手で父の信雄さんが作った団体でコーチをしています。
【水谷隼】母親が利き手を左手に矯正
水谷隼さんはもともと利き手は右でしたが、母の万記子さんが試合で有利な左手に利き手を矯正したそうです。
母の息子に対する卓球の熱意が伝わるエピソードですね。
水谷隼さんがリオで銅メダルを獲得したときは、
好きなことを諦めずに続けていれば、夢は叶うんだなと実感した
と話していました。
【顔画像】水谷隼の兄は卓球コーチで顔がそっくり

兄の名前は水谷雄城(ゆうき)さんです。
水谷隼さんと顔がそっくりですね。
(画像引用:静岡新聞)
現在は母の万記子さんと同様に父、信雄さんの団体でコーチをされています。

現役時代は卓球選手として活躍されましたが、自身のブログにヘルニアになったようなことが記されています。
コーチ業へ移られたのは、それが理由かもしれませんね。
コーチ業と同時に、youtubeで動画を配信したりtwitterで卓球情勢や用具の情報を発信をしたりと、いろいろなことに挑戦されているようです。
【顔画像】水谷隼の妹がかわいい

妹の名前は水谷茉央(まお)さんです。
画像は祖母と水谷隼さんを応援している時のものです。
年齢は、水谷隼さんの4歳下なので、2021年現在は27〜28歳と思われます。
茉央さんも卓球をやっていますが、卓球を始めた理由は
家族全員が卓球をやっていたから
2018年の時点では磐田信用金庫の選手として活動していたようですが、2021年7月現在の時点では不明となっております。
プロフィール

- 生年月日:1989年6月9日(32歳)
- 身長体重:172cm63kg
- 所属:木下グループ
- 出身地:静岡県磐田市
- 学歴:明治大学
主な戦績
- 2019年 平成30年度全日本卓球選手権大会 男子シングルス 優勝
- 2019年 ITTFワールドツアー・ブルガリオープン 混合ダブルス 優勝
- 2019年 ITTFワールドツアー・グランドファイナル 混合ダブルス 準優勝
- 2020年 ITTFワールドツアー・ドイツオープン 混合ダブルス 準優勝
- 2020年 ITTFワールドツアー・カタールオープン 混合ダブルス 優勝
まとめ
今回は水谷隼さんとそのご家族について紹介してきました。
卓球一家でリオ五輪より卓球界を牽引してきた水谷隼さんのその後の活躍に期待ですね。

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