東京オリンピックの新種目であるスケートボード。
金メダル候補と言われる若き天才、岡本碧優さんご本人含め父親や母親はどんな人なのでしょうか?
ご両親の名前に加えて、簡単なエピソードや画像を交えてご紹介していきます。
目次
【岡本碧優】画像構成は4人

岡本碧優さんの家族構成はこちらです。
- 父親
- 母親
- 兄
- 妹:岡本碧優さん
まず、岡本碧優さんについて簡単にご紹介します。
【岡本碧優】国際大会4連勝の実力者

(引用元:Instagram)
岡本碧優(みすぐ)さんは13歳にして東京五輪予選の国際大会で4連勝中の快挙を成し遂げた天才スケーターです。
もちろん努力の数も人一倍です。
今まで出場した大会は計20以上に上り、初めはなかなか結果も出なかったようです。
2017年のVERT MEETINGという大会で初表彰台を飾りその後も着々と結果を出し続け、今に至ります。

(引用元:Instagram)
8才の頃兄の影響でスケボーを始め、その才能をプロスケーターの笹岡健介さんに見出されました。
小学6年生の時に両親を説得して岐阜県にある笹岡一家の元へ、下宿という形で修行に行きました。
そこで大技のバックサイド540(ファイブフォーティ)を習得することとなります。
【顔画像】岡本碧優の父親はこちら

岡本碧優さんの父親の名前は岡本直樹(なおき)さんです。
職業や年齢については明らかにされていません。
ただ、岡本碧優さんが岐阜の笹岡一家へ下宿する際のコメントでは、
心配は心配だが本人が決めた事でもあるので、その部分は応援しないといけないと感じている
とおっしゃっていました。
心配な中にも娘の思うようにさせたいという親心や、スケートボードに対する理解が伝わってきますね。
ちなみにご両親はスケートボードに関しては経験も知識もないそうです。
【顔画像】岡本碧優の母親の名前は知里さん

岡本碧優さんの母親の名前は岡本知里(ちさと)さん、年齢は47歳です。
岡本知里さんは「負けず嫌いな性格。できないことがあると、できるまで黙々と挑戦していた。」
と娘の岡本碧優さんのことを振り返っていました。
又、笹岡一家のもとへ下宿することに関しては、
「こういうことになるかもしれない」と言っても、「行きたい」と納得するまで言って聞かなかった
ともおっしゃっていました。
岡本碧優さんの強い気持ちと、母としての心配な気持ちがとても伝わってきますね。
【岡本碧優】スケートボードを始めたきっかけは兄

岡本碧優さんが小学2年生の頃兄がスケートボードをしているのを見て、
楽しそうだな、私もやってみたいな
と思い始めたのが最初のきっかけでした。
ただ残念ながら兄に関しての情報はなく、名前や年齢は不明でした。
スケートボードに関しても現在はやめてしまっている可能性が高いです。
【岡本碧優】プロフィールはこちら

- 生年月日:2006年6月22日
- 身長:148cm
- 所属:MKグループ
- 出身地:愛知県高浜市
主な戦績
- 2019年 3月 16日 日本オープンJSFパークスタイルコンテスト in 鵠沼 優勝
- 2019年 6月 17日 DEW TOUR 優勝
- 2019年 7月 20日 インターナショナルスケートボードオープン in チャイナ 優勝
- 2019年 8月 3日 X GAMES 優勝
- 2019年 9月 14日 スケートボードパーク世界選手権 優勝
- 2019年 11月 4日 VANSパークシリーズアジア地区選手権 優勝
- 2019年 11月 17日 STUオープン 優勝
まとめ
今回はスケートボード界の新星、岡本碧優さんとそのご家族について紹介してきました。
小学生ながら先を見据えた決断力やご家族の協力なしには、今の結果には繋がっていないと思います。
これからも目が離せない選手ですね。
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