メジャーリーグで活躍中の大谷翔平さん。
マッチョな体が話題ですが、体重は一体どの位なのでしょうか?
最新のデータを調査しました。
目次
【2015から2021まで】大谷翔平の年代別の体重の推移はこちら
大谷翔平さんの2015年から2021年までの体重の推移はこちらです。
年号 | 体重 |
2015年 | 92kg |
2016年 | 100kg |
2017年 | 100kg前後 |
2018年 | 97kg |
2019年 | 100kg前後 |
2020年 | 95kg |
2021年 | 102kg |
ここからは2021年からさかのぼって、大谷翔平さんの体重の変化を確認していきましょう。
【2021最新】大谷翔平の体重は?

大谷翔平さんの体重は、2021年2月のインタビューでは
今は102kgぐらいですかね
と、本人がコメントしています。
102kgがベストな体重
昨季はトレーニングルームでの密を避けるため、ウエートを制限された。肥満防止のため食事を制限せざるを得ず、体重はベストの102キロから一時は95キロ近くまで落ちた。
オフの間、トレーナーや栄養士に指導を受けて体を動かしながら増量に励み、102キロまで持ち直したという。
(引用元:2021年2月20日「日刊ゲンダイ」)
つまり、2021年の体重は102kgという事になります。
身長:193cm
体重:102kg
(※2021年2月)
ただ102kgは開幕前の体重なので、シーズン中に体重が落ちる可能性はあると思われます。
【大谷翔平】2020年の体重は95kg
(画像引用:2020年3月「産経新聞」)
2020年の体重は、実は95kgでした。
上半身はマッチョになったと話題でしたが、2019年のシーズン終盤に左ヒザの手術をした影響でベスト体重ではなかったそうです。
オフシーズンはリハビリ中心で、下半身の強化に取り組めなかったと語っています。
去年〔2020年)は極端に低かった。特に下半身は(左)膝のリハビリがメインだったので、しっかりと強化するというメニューではなかった。
その中で(今オフは)しっかり下半身はできたのかなとは思うので重量的にも体重的にも18年、19年ぐらいには戻ってるかなとは思いますね。」と明かし、「自分の体になってきている」と言った。
(引用元:2021年2月「デイリー」
つまり、上半身はマッチョだったけれど、下半身を充分強化出来なかった。
そのため体重が95kgしかなかったようです。

wikipediaや公式に95kgと登録されているのは2020年のデータだと思われます。
【大谷翔平】2018年の体重は97kg

大谷翔平さんがメジャーデビューした2018年の体重は97kgでした。
大谷翔平さんは筋肉を鍛えているため、メジャーデビューからの体型の変化が話題ですが、体重も2018年から5kg増えている事になります。
Shoulders or boulders? 👀💪#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/uOUKj16PWi
— Bally Sports West (@BallySportWest) May 29, 2021
Shohei Ohtani #大谷翔平
2018 2019 2020 pic.twitter.com/OZsNlAj5PH
— 大谷翔平⚾️Ohtani Shohei ❶❼ (@shoheisaveus) March 8, 2020
【大谷翔平】2016年の体重は初の100kg超えが話題
(https://www.nikkansports.com/baseball/photonews/photonews_nsInc_1588765-0.html)
実は大谷翔平さんが体重100kgを始めて超えたのは、日本ハム時代の2016年です。
今オフに入ってから1日6~7食を取り、2カ月で体重約8キロ増の100kg(身長193cm)に到達した。
(引用元:2016年1月「日刊スポーツ」)
大谷翔平さんは2016年の時点ですでに100kgあった事になります。
(オフに入って)7、8キロ増えました。あと2、3キロ増やしてから、絞っていけばいいのかなと思う
マッチョな体がメジャー級だと話題になりました。
【大谷翔平】体重増量の必要性

大谷翔平さんは、2016年に体重増量の必要性について次のように語っています。
- 疲労の蓄積でシーズン半ばに成績が落ちる点を、首脳陣から指摘されていた
- 投打で理想のフォームに近づけるための筋力が不足している
- 身長がない人より自分は必要になる
と、パフォーマンスを上げるために体重増量は絶対必要だとインタビューに答えています。
本人が必要だと認識している以上は、102キロ程度の体重を今後も維持すると思われます。
【大谷翔平】体重増量の方法はこちら

大谷翔平さんは2015年12月に、先輩のダルビッシュから体づくりの助言を受けたと語っています。
栄養面、トレーニングを含めて、正しい練習をどれだけこなせるか重点的にやっていて、凄く勉強になった
具体的な方法はこちら
- 好物のお菓子、甘い物を封印
- プロテインを摂取
- 1日6、7食の食生活を続けた
- トレーニングも並行
その結果、2015年11月には93~94kgだった体が、みるみる大きくなったという事です。
「あともうちょっと、2、3キロは増やせれば」。1月中旬まで増量を続けるが、2月の米アリゾナキャンプ中盤をメドに「98、99キロ」まで絞り、より洗練された肉体をつくり上げる。
(引用元:「スポニチアネックス」2016年1月)
【大谷翔平】中学生と高校生時代の体重はこちら

身長 | 体重 | |
中学生 | 180cm | 65kg |
高校生 | 193cm | 85kg |
まとめ
2021年の本塁打数が過去のメジャーリーグの記録を塗り替えそうな勢いの大谷翔平さん。
より高いパフォーマンスの為に体重増量に取り組んでこられた結果、2021年はベスト体重の102kgでシーズンをスタート出来たようです。
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