2021年東京オリンピック代表選手の乙黒圭祐(おとぐろけいすけ)選手。
2020年3月の74キロ級代表決定戦で勝ち、東京五輪の代表です。
また65キロ級の代表の乙黒拓斗さんは弟です。
一体ご両親はどんな方なのでしょうか?
乙黒圭祐選手の家族構成について、調査しました。
目次
乙黒圭祐の家族構成はこちら

今回は乙黒圭祐さんの家族構成を確認していきます。
乙黒圭祐さんの家族とのエピソードもまじえつつ、紹介していきます!
乙黒圭祐さんの家族構成は、4人家族です。
- 父
- 母
- 弟
それではお父さんから順番にご紹介していきます。
【顔画像】乙黒圭祐の父親はこちら

乙黒圭祐さんの父親の名前は、乙黒正也(まさや)さん。
2021年現在は、47歳で山梨県笛吹市で公務員をしています。
【乙黒圭祐】レスリングを始めたキッカケは父
乙黒圭祐さんの父親は、高校時代にレスリング部に所属していた事もあり、乙黒圭祐さんが
4歳の時、レスリングの指導に熱を入れ始めました。
乙黒圭祐さんは、サッカーやっていましたが、父親から
「レスリングをやると当たり負けをしなくなるぞ」
と誘われレスリングをはじめました。
地元のクラブの山梨ジュニアでは、土日しか練習がなかったため、
父親の乙黒正也さんが、
「強くなりたいなら家でもやるか」
と、家での練習の日々が始まりました。
【乙黒圭祐】父親が自宅を練習場に改造
団地住まいだった乙黒家は、安い布団を何枚も買いこみ、床に敷き詰め簡易的なレスリング
場を作り練習しました。
一軒家に引っ越してからは、8畳の部屋を簡易練習場にして練習したという事です。
(画像引用:スポニチ)
自宅の練習場では、夜10近くまでに練習を行うスパルタ教育でした。
更には、自宅のトレーニングでは物足りず、乙黒圭祐さんが中学1年生の時、近所の山梨学院大学の練習に参加を申し込みました。
今の乙黒圭祐選手がいるのは、幼いころからの父親の教育のおかげですね。
【乙黒圭祐】母親の名前やエピソードはこちら

乙黒圭祐さんの母親の名前は、乙黒千恵(ちえ)さんです。
2021年現在年齢は、46〜47歳になります。
弟の乙黒拓斗(たくと)さんの2020年のアスリートインタビューでは、
3食バランスの取れた食事を母が考えてくれています
と、お母さんについて語っています。
このエピソードから、お母さんが常に家族のことを考えた3食バランスの取れた食事を作
り、サポートしている姿が想像できますね。
【乙黒圭祐】弟は乙黒拓斗で小さい頃のエピソードも

乙黒圭祐さんの弟は、乙黒拓斗(たくと)さんで、兄弟そろってレスリング選手です!
【乙黒拓斗】レスリングを始めたキッカケは兄
(画像引用:スポニチ)
乙黒圭祐さんは、レスリングを始めて最初の試合で銀メダルを獲得しました。
乙黒拓斗さんは、そんな兄の背中をみてレスリングをはじめました。
弟に技をかける乙黒圭祐さんはコチラ
(画像引用:Instagram)
男兄弟なので、レスリングは楽しい遊びだったのかもしれませんね。
【乙黒圭祐】弟はライバル

自宅の練習場で、幼い頃から一緒に父親の指導を受けて育った乙黒兄弟。
実は、東京五輪で先に代表の内定を決めたのは弟の乙黒拓斗さんです。
乙黒圭祐さんにとって弟は
一番身近で刺激を与えてくれる存在
乙黒拓斗さんにとってもお兄さんは
目標であり、先輩であり、そしていい兄でもある
と語っています。

とっても素敵な兄弟ですね。
【乙黒圭祐】プロフィールはこちら
生年月日:1996年11月16日
出身地 :山梨県 笛吹市
身 長 :176センチ
体 重 :74キロ
種 目 :レスリング
SNS :インスタグラム KeisukeOtoguro(@otosuke_16)
まとめ
乙黒圭祐さんの今の経歴は、幼いころからからの弟拓斗さんとの練習や父正也さんの厳しい練習、母千恵さんの裏からの支えがあったから今があるのですね。
環境や努力が大事だということを改めて教えてくれる、選手の鏡ですね。
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