東京オリンピック、ソフトボール日本代表の上野由岐子さん。
北京オリンピックでも金メダルを獲得したレジェンドです。
2021年で39歳になった上野由岐子さんですが、球速は衰える事がなく、相手打者の金属バットを折ってしまいました。
その衝撃画像をご紹介します。
【衝撃画像】上野由岐子がバットを折る
上野由岐子さんがカナダ戦でバットを折った画像がこちらです。

バットは金属製ですが、曲がっています。
場面は2回で0-0、一死一塁。
上野由岐子さんは
どうしても詰まらせたい気持ちが強かったので、重い、回転のあるボールを意識して投げた結果が、ああいう形になった
と語っています。

また折れちゃったって感じです
とインタビューに答えていました。
【衝撃画像】上野由岐子が金属バットを破壊
実は、上野由岐子さんが金属バットを折ったのは東京オリンピックが始めてではありません。
2006年にも金属バットを真っ二つにしています。

危険ですね。

漫画でしかみたことがない光景だと話題となりました。
上野由岐子さん
金属バットへし折るとか
凄すぎん(゜ロ゜;??#オリンピック #ソフトボール— FAIRY-TALE&EDENS ZERO ゲーム 【名前】フロッシュです🐸 (@a_onakapekopeko) July 25, 2021
【上野由岐子】球速もヤバい

元日本代表監督の宇津木妙子さんによると、上野由岐子さんの球速は113キロと言われています。
ソフトボールに使用するボールは野球のボールより大きく、距離も短いので、体感速度は硬式野球より早いと言われています。

だいたい約1.5倍の体感速度だとすると
上野由岐子さんの球速113キロは169キロ位の体感速度になるようです。
上野由岐子さんは高校生時代から、107キロの日本人最速の記録を出すなど
オリエンタル・エクスプレス
と呼ばれていました。
【動画】上野由岐子がバットを折るシーンはこちら
上野由岐子 金属バット折り 瞬間映像‼️ ソフトボール 東京五輪 折る オリンピック#上野由岐子#金属バット#Tokyo2020#ソフトボール #侍ジャパン #強化試合 pic.twitter.com/cySrWEM69M
— ギラギラ伝説トシロー(YouTuber) (@Toshihi50682566) July 25, 2021
まとめ
上野由岐子さんの豪速球の破壊力もすごいですが、上野由岐子さん自身もボールがあたって顎の骨を折る怪我をしています。
ソフトボールの球は大きいですし、威力も凄そうです。
怪我のないようにプレーして欲しいですね。






